新築アパートのモデルルームの内覧会に家族で行ってみた

不動産投資

1つ目の業者のIの担当者の方がアパートのモデルルームの内覧会があるので、是非ご家族で参加くださいというので息子も連れて4人で行ってみた。

 

物件は大阪寄りの兵庫県にできたばかりの新築で、全室入居が決まっているらしい。

妻は物件を実際に見るのは初めてでしたが私より乗り気で、このデザインで5万円台なら満室になるのもよくわかる!と終始ご満悦でした。

私自身も昼間に物件を見るのは初めてでしたし、一番の懸念材料の隣との防音性も確認できたのでまずは一安心。

 

内覧会が終わってから、いい物件がでてきたので紹介をしたいというので近くのファミレスで資料を見ることにしました。

物件は大阪市内の西の端、阪神電車のなんば線の駅から徒歩10分。

難波まで電車で20分かからないというのが売りらしい。

早速車で現地を確認しに行き、気に入ったので融資がおりるのか確認してもらうことにしました。

自己資金があることを証明する銀行口座のwebページをスクリーンショットして担当者にラインで送り、書類にサインしてその日は終了しました。

 

こんなに簡単に決めてしまっても大丈夫かと帰宅時は不安になりました。

融資がおりると確認できてからもまだ断ることができるので、とりあえず改めて近隣を歩いてまわってみることと、ネットでもいろいろ調べてみようと思いました。(最寄駅の乗客数・路線価・人口・近くのスーパー、コンビニの位置などなど)

もっといい立地をと言い出せばきりがない。

不動産投資を始めたいと思っている人はかなり多いというのは前回のセミナーでよくわかったし、また次に自分にまわってくるとも限らない。

ある程度の所でリスクを覚悟して決断しないといけない時がくるだろうし、そうしないといつまで経っても何も変わらない。今までの生活のままで知識だけが増えて行くが、一歩踏み出せないままで終わっていく。

年配の方の大半は、何かに失敗したことの後悔より何も挑戦しなかったことに後悔しているという記事が頭をよぎった。

 

もっと大阪市内の中心に近づけば土地代が上がってキャッシュフローが残らない。中心から遠ざかれば空室のリスクが伴う。

その中間点でバランスのとれた物件を選ばないといけない。

そもそも新築アパート8室のビジネスモデルだと中心には近づけない。もっと大きな建物でないと収支が合わないだろう。そうなると今度は融資がおりない。中古で探すしかない。

そんな自分の1件目にはちょうどいい物件ではないかと思いました。

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