初めて家賃の振込があった

不動産投資

先日初めて管理会社から家賃の振込がありました。

竣工してから2ヶ月間は利息のみ返済していたので毎月15万円ほどの支払い。

これは自分の手持ちのお金から支払いました。

 

 

初回のみ空室保証があるのでもし空いている部屋があったとしても満室の家賃がもらえます。

一旦入居者が入ってその方が出てしまうとなんの保証もありません。

業者からすると、新築だし敷金礼金0だし初めの入居者がなかなか決まらない確率は低い。

そもそもそんな危ない立地では計画すらしないということなんでしょう。

 

大阪6区(北区・中央区・浪速区・福島区・西区・天王寺区)+淀川区

で土地から仕込んで新築アパートを立てるスキームは土地値が高いのでキャッシュフローがでない。

その他のもう少し土地が安いところで、大阪の中心地への通勤圏内の駅から10分以内のところでしか新築木造アパートはビジネスとして合わないんでしょうね。

 

この業者が手がけている物件をみたら、尼崎や東大阪・堺などが多い。

 

 

 

家賃設定も近隣と同じくらいに合わせています。

自分としては新築プレミアの初回だけでも6万以上取って、次の入居者から下げたらいいんじゃないかと思ったんですが、周りにまた新しい物件ができて出ていかれることのリスクを考えればはじめから近隣と合わせたほうがいいらしい。

 

出たり入ったりの回数が多いほど原状回復の費用がかさみます。

 

今の入居者が長いこと住んでくれるように祈るしかないし、自分ができることは植栽の管理や管理会社の月一回の清掃以外のときの清掃くらい。

 

 

入居者の半分は女性

家賃支払い明細に入居者の名前も載っていましたが、半分くらいが女性でした。

やはり女性は新築に住みたい人が多いのかな。

 

アパートの1階でも全く気にせず入居されているのでベランダ側の敷地に防犯用の砂利を敷こうかな。

快適に生活してもらって長く住んでもらうためにできることはしたいと思います。

 

家賃収入には手を付けない

毎月15日に家賃の振込があります。

そこから返済分は引き落とされますが残ったキャッシュはどんどん貯めていきたい。

税金の支払いや物件の共用部分の電気代など必要経費は自分の本業の手持ちから支払いして不動産の口座には手を付けない。

早く自己資金を貯めて次の物件の取得をしたい。

キャッシュが貯まるペースを早めて早く目標の月50万円を達成したい。

キャッシュフロー月50万円は不動産投資からだけではなく、株のIPOやネットからの小遣いをすべて含めた合計でいい。

 

今週末に不動産のセミナーではなく、初めてお金に関するお勉強のセミナー受講の申込みをしました。

 

今週の土曜日は昼まで本業→不動産セミナー4時間→お金のセミナー3時間。と一日みっちり勉強してきます。

こんな有意義な週末の使い方をもっと早くからしておきたかった。

 

本業+不動産投資だけではなく、さまざまなところから少しずつ収入がある状態にしたい。

それは誰しも望むことですが、望むだけで実際に行動に移す人は少ない。

自分にはできない、時間がない、スキルがない。興味がない。

 

やれば何か可能性があることはわかっているけど本業が忙しいし、まあ時間ができたら考えようかなって人が多いと思います。

 

面倒くさいことをした人が成功する。

ただ面倒くさいことをするだけではなかなか長続きはしないので、今までできなかったことができるようになった・知らなかったことを知ったという刺激を自分に与えて日々続けていきたい。

 

 

 

 


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