2023年 iPad用おすすめ折りたたみBluetoothキーボード4選 

折り畳みキーボード ガジェット・アイテム

 

Magic Keyboardはもう要らない!

私はiPad Pro12.9をMagic Keyboardに接続して使っています。

外に持ち出す機会が増えてだんだんMagic Keyboardの重さが辛くなって来ました。

不動産エージェントを始めたことで立ちながら物件資料を確認することも多くなり、逆ぱかできないMagic Keyboardに苛立ちを感じていました。

 

 

「これはもういらないかもしれない、、格安折りたたみキーボードを探そう」

 

 

ということでAmazonで色々探してたり、YouTuberのおすすめを見たりで早速ポチり。

そんなこんなで4つの折りたたみBluetoothキーボードを手に入れたのでそれぞれの特徴を書いていきたいと思います。

Amazonではなかなかわからない細かい使い心地の違いがありますのでぜひ参考にしてみてください。

 

iClever Bluetoothキーボード 折りたたみ式 レザー調

気に入った点

まず一つ目に買ったのがこちら

スリム&コンパクトで本体重量は176gでめちゃくちゃ軽い。

そしてレザー調が1番のお気に入りポイント。

プラスチックのカチャカチャしたキーボードはどうも好きじゃなかったんです。

ちょっとマットの質感のレザー調っていうので気に入りました。

166度開いてる特殊な設計で手首を自然な角度で開いてタイピングすることができるのでコンパクトなのに窮屈じゃありません。

約60時間も使えてマグネット式で開閉で自動的に電源がオンオフになるのも嬉しいポイントです

 

気になる点

コンパクトなので仕方ないのですが、タイピングしにくいキーがあります。

これは少し慣れが必要です。

  • ハイフン
  • バックスペース
  • エンター

充電ケーブルがマイクロUSB

USBーCなら100点でした。。

 

 

 

Ewin Bluetooth キーボード 折りたたみ ワイヤレス キーボード タッチパッド搭載 日本語配列

 

1つ目のiCleverは妻がスマホの入力用に使いたいというので譲ることにしました。

私用にまた買おうと色々探してるとちょうどAmazonブラックフライデーで半額近く安くなってるこちらの商品を見つけました。

早速ポチり

 

気に入った点

タッチパッドがついてる

タッチパッドはどうせ使い物にならないだろうと思って期待はしていませんでしたが、期待を裏切る動きです。

そりゃ純正Magic Keyboardのぬるぬるさには敵いませんが、十分使えます。

正直タッチパッドなんていらない、画面をタッチしたらいいやんって思ってましたが、細かい文章の選択やアプリの切り替えなど結構役に立ちます。

何よりiPad Proをちょっと離れたところに置いてても操作ができるので便利です。

使ってみて気がついた点として、Macとユニバーサルコントロールでこのタッチパッドとキーボードも使えるということです。

3台までデバイスの登録と切り替えができますが、Macと登録していなくてもiPadに接続していれば同じWi-Fi下にいればキーボードとタッチパッドを共有できます。

これはやってみないと気がつかない。

USBーCで充電できるもの嬉しいポイント。

コンパクトなので折りたたんでカバンに入れてても省スペースで済みます。

タッチパッドも付いててこのサイズはすごいですね。

 

 

気になる点

Ewinのコンパクトタイプの折りたたみキーボードなのでキーがフルサイズではありません。

T・D ・Vなどが小さく打ち辛い。

ハイフン・バックスペース・エンターが小さい

スペースが分断されてるので左手の親指で押す私としてはちょうど分断されたところに指が来てしまいます。

スイッチが付いててオンオフ

かちゃかちゃ系のガジェット

 

 

 

【2023年業界新登場 ワイヤレス キーボード】Ewin Bluetooth 折り畳み フルサイズ タッチパッド搭載

 

気に入った点

Youtubeの視聴者の方からこちらの商品のレビューをしてほしいとコメントがあったので即ポチりました。

届いて打ってみてびっくり。

フルサイズのキーボードは打ちやすい。

Ewinのコンパクトサイズのキーボードは折りたたみ部分のキーが小さくなってるのがありましたが、この商品は全てのキーがフルサイズで打ちやすい。

バックスペースもフルサイズなので打ち間違いが多い私でもバックスペースが打ちやすいので訂正がすぐにできます。

エンター・ハイフンも大きいのでこれはブログなどガンガン打ちたい日でも仕事が捗りそうです。

 

残念な点

フルサイズなので折りたたんでも大きいです。

エンターが大きいのはメリットですが、逆L字型になってくれたらもっとよかった。

エンターはちょっと下気味を意識しないといけません。

電源ボタンが付いています。一応折りたたむとスリープモードになるようです。

 

 

 

MOBO キーボード MOBO Keyboard2 Bluetooth 5.1 日本語配列 USB-C 折りたたみ型

 

 

折りたたみキーボードをレビューするならこれは外せないと最後に買ったのがこちらのMOBOキーボードです。

 

気に入った点

フルサイズでエンターが逆L字なのが1番の特徴です。

縦に6列配置されてるのでバックスペースとデリートがちゃんと両方あります。

二台までマルチデバイス登録で切り替え可能です。

そしてUSBで有線接続までできるのでパソコンと繋いで使うこともできちゃいます。

便利なのが接続先OSを自動認識してくれる点。

このおかげで上段のホットキーやマルチメディアキーを自動で割り振りしてくれます。

電源ボタンがないのでキーボードの開閉でオンオフしてくれるのが嬉しい。

スイッチ切るのって意外と面倒なんです。

連続使用は最大約84時間。

 

残念な点

1番重くてでかい 286g

専用カバーがスマホやタブレットスタンドになるけど重いのでもち運ぶ気にならない。

いちいち両端のスタンドを立てないといけない

一番高い。。

白はかっこいいけどシルバーは。。

 

 

 

こんなひとにはこれがおすすめ

とにかく軽くて薄いのがいい人は

 

タッチパッド付きでコンパクトなのが欲しい方は

 

ちょっと大きくなってもいいからフルサイズでタッチパッド付きが欲しい方は

 

高くてもいいからとにかく打ちやすいフルサイズキーボードが欲しい方は

 

 

まとめ

ということで4つの折り畳みキーボードを実際に使ってみて私はどれをメインに使うかというと、MOBOキーボードとEwinのフルサイズキーボードの2つを作業に合わせて使い分けしようとおもいます。

どっちも気に入ってます。

ただEwinのフルサイズの方がちょっとタイピング時に押し込む力が若干いるような気がします。

それは普段MacのMagicキーボードで打ってるからです。めちゃくちゃ薄くてタイピングも軽い力でできるのでそれに慣れきってしまってるので。。

 

価格 サイズ 重さ USBタイプ 接続台数 充電時間 使用時間 スイッチ タッチパッド 有線接続
iClever 4699 330×120×5 174g Micro-USB 3 2時間 約60時間 オート × ×
Ewinコンパクト 4680 304×98×9.8 214g USB Type-c 3 2時間 約60時間 スイッチ ×
Ewinフルサイズ 4980 347×106×9 227g USB Type-c 3 2時間 約40時間 スイッチ ×
MOBO 7180 291×120×13 286g USB Type-c 2 4時間 約84時間 オート ×

 

 

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