融資が下りるとわかって不安になってくる

不動産投資

銀行からの融資が下りると決まった。

自己資金は200万円、借り入れは8千万ほどフルローン30年。

金利は約2.5%。実質利回りは7%くらい。

新築木造アパート1棟経営だとこれくらいでしょう。

 

新築・中古、アパート・マンション、戸建・区分マンション、選択肢がいろいろあるなかでまず始めに選択したのは新築アパート1棟。8室。

順調にいけばあと1棟と戸建をちょこちょこ買い進めて、月にキャッシュフロー50万円が目標です。

 

しかし、融資が下りると決まって実際に契約するまですごく不安になります。

別に不動産投資しなくても家族の生活はできる。わざわざ借金を作って危ない橋を渡るべきか。

この時期に両親や友達に不動産投資の話をすると必ずリスクばかり並べられて反対されます。

結局リスクが怖くて前に進めない人が大半だと思います。

 

自分はリスクは承知の上で挑戦したい。

もし全く部屋が埋まらなかったら毎月30万円ほど本業の給料から返済しないと行けない。

6室埋まってトントン。満室で万歳。

 

もし借金が返済できなくなったら、家族が首を吊らないといけないわけではない。

銀行が物件を売り払って、残りの借金を再度ローン組んで毎月ただただ返していくのみ。そうなった時はこじんまりした生活をすればいいだけ。

吉と出るか凶とでるか、2017年4月にわかります。

 
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