近所のブックオフバザールには時々行きます。
息子たちが仮面ライダーのグッズを見ている時に何気に手にした
「改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)」の本。
改訂版ではなく初期の本が百円だったので、一時期話題になったけどそういえば読んでなかったなと思って買って読んでみました。
この本を読んで不動産投資やその他の投資や起業をしだす人が増えるという理由がよくわかりました。
学校ではしっかり勉強していい大学へ進んでいい就職先に就職できればそれがゴールだと教え込まれます。
いい会社に入ってマイホームを買って自家用車を買うのが一人前だと。
毎月の請求書の支払いのために、毎朝早起きしてせっせと働く。それが当たり前だと。
しかし金持ち父さんの教えは全く違う。
お金を働かせるのだと。
お金持ちがさらにお金持ちになっていくのがよくわかります。
自分はこの本を読む前から不動産投資に手を出していたのでこの本を読んで自信がついたというか、自分の選択した道は間違えではなかったんだと確信が持てました。
息子たちにもお金についての勉強をしないといけないと思ったし、実践させようと思った。
今の仕事を続けながら資産を蓄えよう。そしてラットレースから抜けられれば一番いいが、そういかなくても真面目にラットレースをしているように見せかけて、うらで器用にいろんな事業をしてるという生き方をしたいと思う。
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