こんちにはssmです。
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平日に一日はセミナーに参加したいと思っていたし、金持ち父さんもどんどんセミナーに参加すべきだと書いていたので目についた節税のセミナーを受けることにしました。
今回受けたセミナーは、中古区分マンションの販売を主に行っている会社の主催でした。
時間が一時間半しかないので内容はサラッとしていました。
・不動産投資を行うメリット。
・不動産投資の必要経費。どの部分を経費に回すことができるのか。
・サラリーマンの所得税の計算。
・そして、実際に販売している物件を購入した場合にどれくらい節税になるのか実際に電卓をはじいてみんなで計算してみる。
今年確定申告を自分でしたので源泉徴収票を使って計算することには慣れているつもりでしたが、改めてやってみるとわからないところが出てきておさらいになった。
・新築区分マンションと中古区分マンションの節税シミュレーション
節税が目的ならば新築。インカムゲインを求めるなら中古がおすすめらしい。
・非公開物件の一覧を見せてもらってセミナーは終了。
私は不動産投資を始めるにあたって初期の段階で読んだ本の中に「区分マンションより一棟物を取得する方がお勧め。どちらも取得する際の手間はそれほど変わらないから、それなら一気に複数の部屋を自分のものにしたほうがいいでしょう！」
と書いていたので区分マンションを買うことは頭になかった。
今回セミナーを受けて中古区分マンションを買うのも悪くないなという印象を受けました。
環状線の内側で北区や中央区なら空室率は限りなく0に近くなるでしょうし、今後も需要が減ることはないでしょう。
木造アパートは音のトラブルが心配ですが、RCのワンルームならよっぽどどんちゃん騒ぎしなければ大丈夫でしょう。
今回見せてもらった非公開物件の資料は表面利回り5から6％ばかりと低かった。
この会社が買い取って利益を上乗せして販売しているので仕方がない。おそらく安く買い付けを出しても意味はないでしょう。
しかし、今回のセミナーで区分マンションの販売価格の物差しができたし、選択肢の幅は広がったので参加してよかった。
特に無理やり売り込みされることもなく、興味のある方は改めて個別相談も受け付けていますというくらいの軽い勧誘だけだった。
6月は平日、休日問わず週に一回はセミナーに参加して知識を増やしていこうと思います。
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