こんにちはssmです。
先日の土曜日に開催された戸建賃貸セミナーに参加してきました。
今回も大阪市内。
土曜日は本業も隔週で仕事です。仕事があっても昼までで終わるので午後のセミナーには参加できます。
今回学んだこと
- 法定耐用年数が経過した中古物件を取得した場合の減価償却する方法は、法定耐用年数×20/100 端数切り捨て。 中古木造住宅の場合は4年で減価償却。
- 高齢者向け優良賃貸住宅がいま熱い
- 京都駅周辺のワンルームマンションががんがん売れている。
もう少し戸建賃貸の話がメインなのかと思いきや、住之江区の中古戸建のパターンのみでした。
家賃も10万取れるらしい。駐車場付きの物件でしたがそんなに取れるの?って感じでした。
特にリノベーションで今風にした部屋でもなかったし。
耐用年数が過ぎた物件の減価償却がどうなるのかなんて考えたこともありませんでしたが、今回よくわかりました。
要は22年以上過ぎた木造の物件はすべて4年で償却する。
4年で一気に償却するのでその間は節税になる。5年目からはその恩恵が受けられないので売却か新たに買い足すか。
賃貸物件を探す人は戸建ても視野に入れて検索する人が多いらしい。にも関わらず戸建ての賃貸物件は需要に対して少ない。
やはり格安築古物件をいい感じに手直しして生き返らせる術を手に入れなければならない。
そしてまだまだいろんなセミナーに参加して勉強することが大事だな。
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