土地の売買契約と工事請負契約をしてきた

契約

業者の大阪の事務所の会議室で土地の売買契約してきました。

売主のおっちゃんと仲介業者2名、こちらの仲介業者と担当者とわたくしの6名でスタート。

土地の売買契約では土地についての重要事項説明と土地契約書についてすべて読み合わせを行います。

読んでくれたのは売主の仲介業者の方。ところどころわからないところはないですか?と質問してくれながらどんどん進んでいきます。

こちらはちょっと??と思ったこともこちらの担当者に確認するしかありません。ここで自分の無知の怖さを知りました。もし担当者もグルで騙されてても何も気づくことができません。やはり不動産投資をやりながら勉強するのではなくて、しっかり勉強してから挑むべきです。

世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生はしっかり読んでから挑んだんですがそんなの通用しません。

ナニワ金融道の騙されてるおっちゃんの図が自分と重なります。騙されたと気づいてから電話しても現在使われておりません、事務所に行ったらもぬけの殻っていうベタなシーンが頭によぎりました。

 

担当者とこちら側の仲介者に逐一確認を取りながら読み合わせは終了。

契約書に記名押印して手付金100万円を現金で渡して売買契約は終了。

一時間くらいかかりました。

 

次に業者との工事請負契約です。

契約書の読み合わせをして終了。他の会社に相見積もりを取ることはできません。建物はお任せです。2階建8室の木造デザイナーズアパートなので建物の値段はほぼ決まってます。

そしてデザインもあれこれ口を出すことはできません。本社のデザインチームが一棟一棟その土地にあったデザインを考えて決めますので任せてくださいとのこと。

デザインについては今までの物件をネットでチェックして、これはやめてくれ!っていうのはなかったので心配はしてないのですが、大まかなデザインくらいは意見したかった。(明る目がいいとか、シックな雰囲気とか)

 

これも何かの縁で決めた業者ですので運に任せるしかありません。

 

今後はやっぱりやめるという場合は手付金の100万円を放棄すれば契約を解約できます。

 

もう後には戻れない!突き進むのみ!

 

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