新築アパートの建物部分の融資の金消契約してきた

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新築アパートがそろそろ完成ということで、銀行で建物部分の金消契約をしてきました。

本業の方が去年から月に一回、強制的に有給を取らされる制度に変わったためその有給を有効利用して契約の日にしてもらったので。

 

身分証明書、住民票、印鑑証明書、確定申告の控えなど必要書類を揃えて銀行のローン課へ。

業者の担当の方も同席してくださったので安心です。

一通り融資の説明を受け、必要書類の確認をしてもらい書類へサイン捺印して終了。

同時に業者の方が持参された火災保険の申込書にもサインをしました。火災保険10年・地震5年・水害も特約でついたワイドプランで70万ほどかかりました。

この費用もオーバーローンの中に盛り込んだ融資になっていたので新たに資金を調達する必要がなかったので特に焦ることはありませんでした。

もう山盛り借金しているので金銭感覚が狂ってきています。

 

あとは3月末に建物の引き渡しの際の検査が残されているのみ。

すでに2階の奥の部屋の一室は完成前なのに決まったらしく、残り7室となりました。

1階の一番手前の部屋が決まるかが心配ですが、新築なのですぐに決まると信じるしかない。

担当の方が、借りる方の部屋を決める好みは人それぞの考えがあって必ずしも自分と同じとは限らないと教えてくれた。

2階がいいという人がいれば、道路沿いの1階の部屋がすぐに通勤できるという理由で選ぶ人がいるらしい。

 

今は竣工まで何もすることがないのでひたすら株や副副業をこつこつ続けて、早く自己資金を貯めて次の物件の検討に入れるように準備していくのみ!

 

契約後は家族でランチをちょっと贅沢に食べて、今後の展開について話しあって有意義な有給を過ごすことができた。

印鑑証明は有効期限が3ヶ月らしく取り直す必要があったので市役所へ行けたし、副副業の作業も少し進めることができた。

 

次回は竣工検査!

 

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