自宅用物件内覧したら不動産業者と仲良くなった話

自宅用の物件内覧

先日、近所に100平米超の中古戸建てが1500万円で売りに出されていたので内覧申し込んで中を見てきました。

30年以上経っている物件でしたが壁・床のリフォームも済んでおり比較的きれいでした。

立地も駅からはかなり離れていますが河川敷にも近いのですぐに子供たちと遊びに行ったり運動をしに行くことができます。

しかし、前後左右隣の家に囲まれていて日当たりがよくないのと業者が買い取った物件で値切れる可能性が低かったので見送りました。

仲介業者といろいろ話をしているうちに、不動産投資物件を持っている旨を伝えて最近の融資状況などヒアリングしました。

・築古の長屋の一戸を買い取って不動産投資家に売るパターンが多い

・その物件の隣が空くとまた買い取って不動産投資家に売る

・200万とか300万だとなかなか銀行が融資してくれないので2戸合わせて500万以上にして融資してもらうことが多いらしい。

築古の長屋の物件でも生活保護者や高齢者など借り手はいくらでもいるとのこと。

自分も次は古い物件を自分でDIYして貸したいと思っていたので、いい物件が出てきたら紹介してもらえるようにお願いしておきました。

最近は投資物件の検索はサボっていましたが、これからはどんどん物件視察に行ったり活発に行動したい。

今回は義姉が近所に引っ越すというのでせっかくなら一緒に住めるような中古戸建てがあればいいなということで自宅用の物件を検索しました。

結局は物件取得には至りませんでしたが不動産会社の仕事ができそうな営業マンとつながることができました。

自分から動いたからこそ人脈が広がったわけです。

暇があったら手を動かし、足を動かすことの大事さを学んだ一日でした。