上げ相場でも下げ相場でもコツコツ利益をあげる妻
妻は株のトレードでコロナ禍の下げ相場でも上げ相場でもコツコツ数日で数万の利益をあげています。
信用取引で40万〜50万円の資金だけで売りも買いも両方します。
1日から数日で数万の利益をあげます。
去年まとまった資金が入る機会が何度かありました。
今までなら自分の株のトレードに資金を大半回していたところですが、今回から妻投資信託に託すことにしました。
そして自分は何度か損失が続いたので株のトレードは妻投資信託に任せてIPOだけやることにしました。
コロナ禍の下げ相場でも上げ相場でもコツコツ利益をあげる妻に任せたほうが私も他の事業に集中できます。
なぜ妻に任せたのか?
私と妻は2017年からお互い情報を共有して同じ様にセミナーや本で株の勉強をしてきました。
しかし妻の方が勝率がよく、損したとしてもスパッと損切りできるので損が小さく済みます。
私の場合はなかなか損切りできず、損を膨らませてしまうタイプ。
損切りしなかったことでプラマイゼロや時にはプラスに持っていけることもあるのですが、その間に投資機会を失ったり、キリキリ胃が痛む思いをすることがあります。
妻に株取引を任せることを決心した一番の要因は
「毎日コツコツ、ストックシミュレーションで練習をしていること」です
これだけ努力をしている人だけが相場に入って取引をしてもいいということ。
私のようにシミュレーションで練習する努力もせずに相場に入るとヤケドをします。
「わかるとできるはちがう」
何かの本で読みましたが、そういうことかと納得しました。
ということで大ヤケドする前にわたしは退散してコツコツ努力を積み重ねている妻投資信託に託すことにしたのでした。
女性の方が株取引に向いている?
損切りが早い
男性の方が自信過剰な傾向があるという研究結果があります。
確かに自分が買った銘柄が下がった時に、
「そんなはずはない、明日はあがるだろう」
と自分の考えが間違っていたことを素直に認めることができないことが多いです。
妻を見ていると間違いだと気づいた時にスパッと損切りできます。
ファイナンシャルアカデミーの藤川さんの書籍
株は5勝7敗で十分儲かる!
を読んでみるとスパッと損切りされていて関心します。
ほぼ専業主婦なのでじっくり株に向き合える
私は本業の仕事をしながら休憩時間や、時には移動中の信号待ちでチャートをチェックしてトレードしていました。
休憩時間に約200銘柄にザーッと目を通し、これはと思う形になった銘柄にエントリーします。
ほぼテクニカルです。
株のトレードだけではなく、ブログやYou Tubeや不動産事業などやることが多いので株だけをじっくりやると言うわけにはいきません。
このアレモコレモ手を出しているふわふわした状態で株をしてもなかなかいい結果はでません。
妻は内職でミシンをしているのでほとんど家にいます。
家事・育児・内職の合間にチャートをチェックしてエントリーします。
家で落ち着いた環境でトレードできるので私より落ち着いたトレードができるのかもしれません。
次は妻が株式投資をどのように学んできたかをご紹介します。
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